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更新情報

『卓球王 水谷隼の勝利の法則―試合で勝つための99の約束事』/水谷隼(著)。この書籍を先日のエントリー(コチラからどうぞ)で紹介したのだが、その中からピックアップした卓球雑学を本日はご紹介する。といっても、これは水谷隼の独特の感覚かもしれないので、卓球雑学と

昨日の夜、卓球関係のニュースをチェックしようとネットで検索したら、「報道ステーション」の松岡修造さんのコーナーに石川佳純が出演するという情報をキャッチ。見るとその日が放送日であり、番組は後半に入っていたので慌ててテレビをつけると、ちょうどコーナーが始まっ

ついに読んじゃいましたよ。ええ、そうです、チャンピオンの本です。いや~すごかった、ほんと。雑誌などのインタビュー記事で、水谷隼という男は徹底的に卓球について考えている選手だという印象があったが、やはり本書には、その印象の通り、いやそれ以上の、卓球のあらゆ

8日(日)放送の『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系)。 この番組の中で、「読唇術」を使ってスポーツ選手(監督)が試合中に何を言っているのか解読するというコーナーがあり、我ら卓球界の女王・石川佳純が取り上げられるという噂を聞き、さっそくチェッ

昨日のエントリーで紹介した書籍、『卓球 知識の泉 百二十年の歩みをエピソードでつづる世界卓球文化史』。卓球が誕生してから120年の歩みを、豊富なエピソードでつづっている本なのだが、たくさんの卓球の知識が詰まりに詰まっているので、本書から卓球雑学をもう少し紹

卓球が誕生してから約130年。 その長い卓球史の中には、実に様々なドラマがある。卓球がどのように生まれ、どのように発展して今に至るのか、大いに気になるところではないだろうか。そこで紹介したいのがこの本である。卓球 知識の泉―百二十年の歩みをエピソードでつづ

先日、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)を観ていたら、女子レスリングの「ユニフォーム変更問題」をやっていた。世界レスリング連合が、レスリングのユニフォーム(シングレット)変更について審議を始めたそうで、男子はグレコローマン(上半身のみの攻防)は

全日本選手権で7度目の優勝を飾り、斉藤清と小山ちれの持つ8度優勝の記録まであと一つと迫った水谷隼。そして水谷が優勝した日から5日後、両国国技館で行われた大相撲初場所(13日目)で、横綱・白鵬が史上最多33度目の優勝という前人未到の大記録を打ち立てた。水谷は

卓球王国 2015年 04 月号 [雑誌] [雑誌]卓球王国2015-02-21今月号の卓球王国は、全日本選手権の話題がてんこ盛りだ。その中でも、ボリュームたっぷりの「チャンピオンインタビュー」は一番の注目記事だ。若い世代の活躍が目覚ましい中で、7度目の優勝を飾った水谷隼と、54年

「スージョ」という言葉をご存知だろうか。スージョとは、相撲ファンの女性の呼び名なのだが、「相撲ファン」という相撲雑誌がこれを提唱し、いま爆発的に浸透しているのだ。この言葉を誰が作ったのかはわからない。相撲協会が更なる人気を獲得しようと戦略的に生み出したわ

3月1日から「水谷隼カレー」が発売されるってさ!見よ! この昭和感の漂うパッケージ!「水谷隼カレー」の特徴はこちら1.化学調味料は、一切使用していません。2.群馬県産やまと豚の赤味肉使用してい ます。3.玉ねぎ、ジャガイモ、人参すべて国産です。4.野菜のジ

今月号の【カラー特集】は、平成26年度全日本選手権大会(一般・ジュニアの部)を、写真や優勝インタビューとともに振り返るという企画。紙面からでもあの熱闘ぶりが十分に伝わって来る。それほど今年の全日本は激熱で面白かったということだ。そして全日本チャンピオンのプレ

卓球BARなるものをご存知だろうか。タカシは仕事を終えると新宿にある行きつけの卓球BARへ向かった。地下一階にあるBARのドアを開け店内へ入ると、小粋な口ひげを生やしたマスターが、キュッキュとグラス、ではなくピン球を磨いている。「いらっしゃいませ。ご注文

16日(月)に放送された、『成功の遺伝史2~日本が世界に誇る30人~』(日テレ系)。卓球の石川佳純が出演するということだったので、チェックしました。この番組は、各界で活躍する成功者の意外な原点、尊敬する人物を発表するという内容で、遺伝史を発表する人物に関するラ

今月、ヤサカから卓球マシンが発売されるという。それがこちら。本体重量:3kg梱包重量:4kg●ダブルローラー搭載●固定モード(1コースに固定)●切替モード(フォア・バック切替)●3コースへのランダム送球機能●ボール収集ネット(マシンの詳細⇒http://www.yasakajp.com
『進化する卓球マシン』の画像

一羽の鳩が、体育館の中を右へ左へ飛んでいた。どこかから迷い込んで来たのか、或いは体育館(市営)で飼っているペットの鳩が逃げたのか(可能性はほぼない)、皆目検討がつかないが、市の卓球大会が開催されている体育館の中を、鳩が飛んでいた。鳩は客席の手すりに止まっ

本日ご紹介する本はこちら。田崎俊雄さん監修の『卓球 基本と戦術』卓球 基本と戦術 (PERFECT LESSON BOOK) [単行本(ソフトカバー)]田崎 俊雄実業之日本社2014-11-18  田崎さんと言えば、90年代中盤~00年代中盤にかけて、日本代表として世界を相手にブイブイ言わせ

私が中学3年生の時の話である。我が卓球部は私の学年で黄金期を迎え、地元の県ではチャンピオンチームだった。卓球を良く知っている熱心な顧問と、外部から指導者も来るというガチな練習環境だった。4月に新入部員が何人か入って来たのだけど、小学校から卓球をやっていて
『稲中卓球部に憧れて入部してきた1年生』の画像

卓球王国 2015年 03月号 [雑誌] [雑誌]卓球王国2015-01-21今月号は興味深い特集が満載で、いつにも増して面白かった。「最強の男 張継科はなぜ暴れるのか!?」「史上最強スーパー小学生に密着 怪物・張本智和の強さの秘密」「荻村伊智朗没後20 特別企画〈後編〉 日本にはオギ

卓球練習革命 [単行本]卓球王国2014-11本日ご紹介するのは、偉関晴光さん監修の『卓球 練習革命』。中国出身の偉関さんは、87年世界選手権男子複で優勝し、88年ソウル五輪男子複で金メダルを獲得。97年に日本に帰化し、全日本選手権で4度の優勝を果たす。現在は、東京都北

NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見た。ラグビーの日本代表監督のエディー・ジョーンズを取り上げた回だ。世界ランキングを過去最高の9位に上げるなど、ラグビー日本代表を急成長させた世界的な名将であるエディーさんの手腕の秘密に迫るといった内容だったのだが
『卓球に取り入れたら良さげな 他のスポーツの技術 ベスト5』の画像

卓球レポート2月号、読みました。今号の目玉企画はコチラ「プラスチックボール大特集」1月に行われた全日本選手権でプラスチックボールが採用され、いよいよ新たな時代の幕が開いた。ボールの素材が変わったことによって、卓球がどのように変わるのか、多くの人が気にしてい

卓球界がざわついている。ロンドン五輪の卓球女子団体で銀メダルに輝いた平野早矢香の所属するミキハウスが、卓球の世界選手権個人戦(4月26日開幕・蘇州=中国)の日本代表選考を不服として、近く日本卓球協会に抗議文を提出することが27日に分かった。同社によると文

笑いを忘れた日―伝説の卓球人・荻村伊智朗自伝 (卓球王国ブックス) [単行本]荻村 伊智朗卓球王国2006-01当ブログでは卓球の本も紹介していこうと思っているわけだが、その一冊目である今回、誰の書いた本を取り上げようかと少し悩んだが、やはりここはもうこの人しかいない

プロアマ問わず、卓球の試合にはハプニングがつきものだ。 私がやってしまった中で最も恥ずかしかったのは「ラバーふっ飛ばし事件」である。当時中学生だった私は、とある試合の日、自分の第一試合が始まる少し前に、チャック(スピードグルー)をラバーとラケットに塗って

卓球レポート1月号に、中国の張継科に関するこんな話題が載っていた。昨年10月、ドイツで行われたワールドカップ・男子シングルス決勝で、優勝した張継科が興奮して広告のフェンスを蹴破った。中国の馬龍とのゲームオールの激闘を制し、感情が爆発してしまったようだが、
『スポーツ選手の「いけない行動・反則」ランキング ベスト5』の画像

卓球王国2月号について紹介する。次の号が明日発売なのでだいぶ遅くなってしまったが…。卓球王国 2015年 02月号 [雑誌] [雑誌]卓球王国2014-12-20【注目の記事】 2月号で最も注目するべきは「荻村伊智朗没後20年 特別企画 日本にはオギムラがいた」。日本卓球界が世界に誇

全日本卓球の最終日、観戦して来ました。今回から大会最終日は台を一台だけ使用して進行するカタチとなったため、一試合ずつじっくり観ることができたので良かったが、大勢の報道陣のカメラも、観客の視線も自分たちの試合だけに向けられているという状況の中で試合をする選

全日本卓球、観戦して来ました。 9時50分くらいに到着し、まずはいつものように張り出されているトーナメント表の確認。前日にある程度調べてはいるが、やはりリアルな表で確認すると「全日本へやって来た」という実感が湧く。 さて、今年から全日本は座席の種類がいく

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