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更新情報

本日ご紹介する本は、私が大好きな作家・ 清水義範先生の『ピンポン接待術』 である。ピンポン接待術 (祥伝社文庫) [Kindle版]清水義範祥伝社2015-03-13清水先生は独自の視点のユーモア・ギャグ小説を得意とする作家で、本作もスポーツをテーマとした笑える小説集である。そ

90年代に活躍したジョニー・ファン(カナダ・中国出身)という選手がいる。アトランタ五輪でベスト8になったこともある世界のトッププレイヤーであった選手だが、この人の戦型が「シェーク両面表ソフト」という非常に珍しい戦型なのだ。両面表であるが、フォアの技術がう
『両面表ソフト! ジョニー・ファンという男』の画像

先日放送の「Going! Sports&News」(日テレ系)の中で、スポーツ選手の弱点(悩み)を紹介していた。これは、その競技をやっているからこその弱点であり悩みであるというもの。素人衆には知る由もない苦労があるようなのですよ、これが。ラガーマンの太過ぎる首まず、ラグビ

前回の続きです。前回⇒卓球合コンへ行ってきた話を書くよお待ちかねの卓球タイム!約1時間の自己紹介タイムが終われば、いよいよお待ちかねの卓球タイムである。イベントMCから「男性は男性と女性は女性と、4、5人のグループを作ってください」てな指示が出て、知らな

今日ふと気付いた。卓球合コンへ行ってきたにも関わらずその話をブログに書いていなかったと。ああもったいない。 ただ、卓球合コンに行ったといっても、仕事の取材で行ったので私自身は参加したわけではなく、会場をウロチョロしながらじっくりと観察。さらにこちら側から

洋楽の歌詞が卓球に関する言葉に聞こえる「卓球空耳アワー」なるものをやってみようと思って、まずはスティービーワンダーのアルバムをじっくり聴いてみた……まったくないではないか!2時間近く聴いて、「サンキュー」が「卓球」に聞こえたのが唯一の収穫・・・。 という

卓球レポートは今月号でなんと700号を迎えました!創刊一年目は活字による卓球情報誌だったが、2年目には連続写真を使った技術解説が掲載されるようになり、「強くなるための卓球専門誌」という趣旨が固まり、その意思を受け継ぎながら58年間つくり続けてきたのだという。素

やや遅くなってしまいましたが、12月号読みました。まず興味深く読んだのは「全日本選手権の統一球問題」の記事。多くの選手たちがボールをひとつのメーカーに統一してほしいと声を上げていたにも関わらず、次の全日本も複数球での開催が決定してしまったという問題。卓球

スポーツの日本代表チームには愛称というものがある。 すべてのスポーツではないけれど、改めて調べてみるとけっこう多くて驚いてしまう。有名なところでは野球の「侍ジャパン」とか、サッカー女子の「なでしこジャパン」。他にもいろいろあるんだけど、バレーボールとバス

 福原愛&伊藤美誠の“あいみまペア”がポーランド・オープンで中国ペアを撃破したそうで、いやぁオリンピックがほんと楽しみになってきましたね。ということで、本日もさっそく気になる卓球ニュースを取り上げていきましょう。☆ティモ・ボルが国際卓球高田馬場店でサイン

「卓球あるある」は世の中にいっぱいあるんで「卓球ないない」を考えてみました。さっそくいってみましょう。☆ ノースターボールにマジックで星を3つ書き足して、高級感を味わう自作のスリースター。愛すべきアホですね。全国を探せば2、3人はいるかもね。 ☆ ラケット

本日は、近い将来日本を背負って立つ選手になるであろう期待のスーパー小学生(5年・兵庫)木原美悠についてちょっこしご紹介。今年の全日本ジュニアに小学4年生で出場した木原は、高校生を次々と撃破して4回戦まで進出。7月に神戸で行われた全日本選手権大会ホープスの
『スーパー小学生木原美悠は「ゲーム練習」がお好き』の画像

本日ご紹介する本は、卓球界のレジェンド・斎藤清さんの「斎藤清の楽しい卓球」。 斎藤清の楽しい卓球 (ジュニア・スポーツ・セレクション) [単行本]斎藤 清小峰書店1991-02私はが卓球を初めて間もない中学1年の時に熱心に読んでいた本である。斎藤清と言えば、全日本選手権

皆さんはラバーを張り替えた時の古いラバー、あるいは使わなくなったラケットをどうしてます?誰かにあげる? 別れを惜しみつつゴミ箱に捨てる?まあそれは人それぞれだと思うけど、そのほとんどは廃棄されているのではないだろうか。私も現役時代は2ヵ月くらいでラバーを

渋谷のスクランブル交差点でヒグマに遭遇する確率と、小中高生の試合会場でペン表ソフトの選手を発見する確率はおそらく同じくらいだ。ペンオモファンの私としては悲しいことこの上ないのであるが、しかし、表ソフトを使用しているシェーク選手というのはけっこういる。いわ
『全中女王が示す「フォア表ソフト」の可能性』の画像

なかなか渋い卓球台を見つけましたよ。それがこちら↓この卓球台は、鋼製のレール(線路)で作られているらしいんだけど、どうやらそのレールが100年以上前の1904年に製造されたものらしいのだ。多くの人を乗せた列車がこのレールの上を走っていたってことだよね。めっちゃロ

本日ご紹介する本は、卓球界の生けるレジェンド福原愛選手について書かれた一冊。『 愛は負けない―福原愛選手ストーリー』/生島淳(著)愛は負けない―福原愛選手ストーリー (スポーツノンフィクション) [単行本]生島 淳学習研究社2007-102007年に出版された本(早稲田

アジア選手権でミウミマペアが準優勝したり、欧州選手権でオフチャロフ(ドイツ)が2度目の栄冠を手にしたりと、今月もいろいろと熱い話題が飛び交う卓球界です。では本日も、気になる卓球ニュースななめ読み、いってみましょう。ラケットが「かまぼこ板」、世界初?の卓球大

今年のインターハイ女子シングルスで優勝した田口瑛美子(正智深谷)選手がインタビューで、心肺機能を高めるためにマスクを着けて練習をすることがあると言っていた。インターハイというのは1試合で通常の試合の3倍くらいの体力を消耗するとも言われるほど過酷な戦いなん

昨年様々なメディアに取り上げられて注目を集めたオムロンの卓球ロボが進化して帰って来たそうだ。-あの“卓球ロボット”がさらに進化して帰ってくる!-~最先端技術が融合され、人と機械の未来を変える~現在千葉の幕張メッセで開催されている(10月7日~10月10日)、アジア
『オムロンの卓球ロボがパワーアップして帰って来たらしいよ』の画像

ご存知の人も多いと思うが、ニッタクから出ている「剛力」というラケットがある。お値段なんと¥33,000+税というなかなかの高級品であるが、卓球王国11月号の情報によると、今年のインターハイと全中のランカーの中に、剛力を使用している選手が複数人いるそうである(前陣攻

今年のインターハイ女子シングルスで準優勝した四天王寺高2年生・橋本帆乃香という選手をご存知だろうか?本日はこの選手のバックハンドサービスがえげつないのでご紹介したいと思う。橋本選手は昨年のインターハイでは1年生でベスト16、今年は一気に決勝戦進出と大きく躍進
『インターハイ2位の「投げ上げバックハンドサービス」がすごい』の画像

今月も隅から隅までこれでもかというくらい読み倒しました。今月号はやはり「インターハイ」の特集が目玉となっております。インターハイ三冠王・渋谷浩さんの「インターハイ総評」や、カラー連続写真で見る「インターハイで活躍した選手たちのプレー」など読みどころ満載の

卓球王国 2015年 11 月号 [雑誌] [雑誌]卓球王国2015-09-19卓球王国、むさぼり読みました。今月号の目玉企画はコチラ! 第84回全国高等学校卓球選手権大会 インターハイ in 滋賀男女シングルスチャンピオン 三部航平・田口瑛美子インタビュー夏に行われた滋賀インターハイ

小学6年生の張本智和(仙台ジュニア)が史上最年少で世界ジュニア代表に選ばれたり、全日本選手権で使用するボールがまたしても複数ボールになることが決まったり、相変わらずいろいろと熱いニュースが飛び交っている卓球界です。では、本日も気になる卓球ニュースを拾って

たまにテレビで放送する、「戦力外通知を受けたプロ野球選手」の姿を追ったドキュメンタリー番組があるんだけど、皆さん見たことあります?私はあの番組が大好きで必ず見ます。プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達■5人の幼い子供をもつ一家の大黒柱が突然無職に…。

1年ほど前に思いついた「ワンピースの卓球編」というのを書きたいと思っているが(小説風に)、あまり面白くなりそうな予感がしないため、書こうかどうか迷っている今日この頃です。 ということで、本題です。 ここ最近、仕事でクルマ関係のコラムを執筆しているのだが、
『ガレージを作る方法を応用すれば卓球場が作れるかもしれない』の画像

皆さん、ビールは好きですか?私もビールは大好きですが、ビールって「太る」っていうイメージありませんか?「ビール腹」という言葉もあるように、ビールは酒類の中でも「太る」と一般的には思われていますよね。しかし、ベストセラーとなった「なぜ一流の男の腹は出ていな

※はじめに先日書いた記事(グーグルやコカ・コーラも顧客に!!~オリジナル卓球ラケットをオーダーできるサイトがスゴイ~)の最後の写真がきちんとアップできていませんでした。大オチで軽いボケをかました写真だっただけに、とても恥ずかしいです。アップし直しましたの

本日ご紹介する雑学は「サービスの語源」について。なぜ「サービス」と呼ばれるようになったのか?そんなこと今まで一度も考えたことはなかったが、真実を知るとこれがなかなか面白い。 『笑いを忘れた日―伝説の卓球人・荻村伊智朗自伝』こちらの本から引用する。笑いを忘

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