「光の卓球」とも言うべきラケットゲームがあるのをご存知でしょうか?

 家に呼ぶ口実になる、新しいラケットゲーム

通販サイト「Hammacher Schlemmer」が発売している「Intergalactic Racquetball Game(ラケットボールゲーム)」というラケットゲームらしいのだが、ボールの代わりに光を打ち合うんだって!


ラケットには点数をカウントする機能も付いており、先に11点取った方が勝ちというルール。
なるほど、やはり卓球を意識して作られたゲームなんですな。

サイズ・約H25×W25×L10センチ
重さ・約1.1キロ
価格・59.95ドル(別途送料75.95ドルが必要)


恋人同士や友達とのホームパーティーの時にもってこいのゲームだよね。

しかも恋人もいないしホームパーティーもしないって人にも安心!
なんとバーチャルの相手と対戦できる「ぼっちモード」なるものがあるらしい。
う~ん、素敵な機能ではあるが、一体どんなふうにして戦うのかとても気になりますな。

にしても、光はどんな動きをするのだろうか。
テーブルの角に当たったらちゃんとエッジボールの動きをしてくれるのだろうか(しないだろうな)。




でもこれが進化すれば光のボールを使う卓球マシーンが誕生してもおかしくはない。
光なので打った時の打球感はないが、フットワークや切り替えの練習には使えるんじゃないかな。

【光卓球マシーンのメリット】
ボールを拾わなくてもいい=効率良く練習できる。
打球音がないので静か=自宅でも練習できる。
試合やオール練習も可能=ラケットを持った卓球ロボでは試合やオールをするのは難しいが、光のボールならバーチャル対戦相手(3Dみたいな奴)と実践的な練習ができる。

おお、夢のようなマシーンではないか!

さあ、誰か作ってちょうだい。

参考記事⇒http://enuchi.jp/3101/hammacher-schlemmer-sells-the-intergalactic-racquetball-game