用具探しシリーズも大詰めを迎えようとしております。
本日はラケット編なのですが、今回取り上げるのは、以前から気になっていた「馬林シリーズ」です。
私の中ではこれが本命かなあと何となく思ってます。
いくつか種類があるのでまとめてみます。
馬林エキストラオフェンシブ
2008年夏、世界の頂点に立った馬琳をサポートした名作
9,000円(+税)
ややハードな5枚の北欧材を使用し、攻守のバランスに優れているのが最大の特徴です。馬琳の強烈なパワー攻撃、細かい技術をフルサポート。・合板 5枚
・打球感 ややハード
・板厚 6.0mm
・重さ 85±5
・スピード 8+
・コントロール 9
馬林エキストラスペシャル
馬林エキストラオフェンシブが7枚合板になってパワーアップ!
9,500円(+税)
馬林エキストラオフェンシブの打球感・バランス力を残しつつ、7枚合板にすることで反発力を高めたラケットです。・合板 7枚
・打球感 ややハード
・板厚 6.3mm
・重さ 90±5
・スピード 9
・コントロール 8+
馬林ソフトカーボン
安定性を重視したソフトなフィーリングのカーボン
9,000円(+税)
カーボン+柔らかめの木材を使用することで安定性を重視したラケットです。カーボンラケットの中ではソフトな仕上がりになっています。・合板 5枚
・使用 2枚カーボン
・打球感 ややハード
・板厚 6.0mm
・重さ 90±5
・スピード 9-
・コントロール 10
馬林カーボン
攻撃力と安定性を兼備した
前陣ドライブ向けカーボンラケット
9,000円(+税)
馬林ラケットシリーズの中でも反発力の高いラケットです。カーボン+硬めの木材が高い攻撃力と広いスイートスポットを実現しました。・合板 5枚
・使用 2カーボン
・打球感 ハード
・板厚 6.0mm
・重さ 85±5
・スピード 10
・コントロール 9-
馬林ハードカーボン
硬質なウエンジ材を使用した
馬林ラケットシリーズ最速モデル
10,000円(+税)
高級家具などに使用される硬質で耐久性に優れた性質をもつウエンジ材を表面に使用することで、よりハードな打球感と高い攻撃力を搭載したカーボンラケットです。馬林ラケットシリーズの特徴である使いやすさを残しながらもシリーズ最速を誇ります。・合板 5枚
・使用 2カーボン
・打球感 ハード
・板厚 6.0mm
・重さ 92±5
・スピード 10+
・コントロール 8+
引用 Yasaka公式サイトより
私が馬林シリーズを本命だと思っているのはただ単に「馬琳が好きだから」である。
私のような趣味ユーザーは楽しくやれたら良いので「気持ち」的な部分が大事なんだよね。
自分の憧れの選手のモデルを使っているというだけでプレーの楽しさも倍増である(これを使っているだけで台上技術やサービスが上手くなるんじゃないかと思わせてくれる)。仮に「馬林シリーズ」にするとしても、5種類の中からどれを選ぶのかという問題がある。
レビューを調べまくったが、全ての種類が高評価で、甲乙つけがたい……。
エキストラオフェンシブはバランスが良いラケットのようで、使いやすそうである。
ただ「弾み」を欲している私としては、カーボン系、特に「馬林ハードカーボン」に惹かれる。
馬林シリーズは「中国製ラバーが合う」という声が多いのも大きな特徴なのだけれど、私の場合「表ソフトを貼る」という毎度おなじみの問題がある。
馬林シリーズ&表ソフト
裏でもなければ中国製ラバーでもない。
かなり邪道な組み合わせなのかもしれない。
裏でもなければ中国製ラバーでもない。
かなり邪道な組み合わせなのかもしれない。
けどそれでもいいじゃないか!
馬林シリーズに表ソフトを貼るとどうなるか見当もつかないが、面白い化学反応を起こしてくれるんじゃなかろうかと勝手に期待している。
冒険心が大事だからね。
ということで、馬林シリーズ(特にハードカーボン)をラケット候補に加えたいと思います。
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