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考えたこと

日々働きながら練習をしている社会人、強豪校ではないため部活動の練習時間が短い卓球部員など、練習に多くの時間を割くことができない環境にいる人たちは多くいる。そんな人たちはいかに少ない練習時間で上達するかということを考える必要があるわけだけれど、私もひと月に

以前から気になっていた本をやっと読んだ。『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』という本で、ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞し、嵐の二宮くん主演でドラマ化もされた本である。「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫) [文庫]高橋 秀

先日行われたヨーロッパ選手権、男子シングルスの決勝戦は、フランス同士の対決となった。ルベッソンvsゴーズィの対決は、4-1でルベッソンに軍配が上がった。おや? ルベッソンって、そんなに強かったっけ?調べてみてもそれほど目立った活躍はないし、世界ランキングも3
『スター選手不在時代に突入か? ~ヨーロッパ卓球界の今後~』の画像

先日行われた全中国選手権の女子シングルスで、朱雨玲(WR4位)が優勝した。なんと3連覇だそうである。これはあの伝説の世界チャンピオン、荘則棟大先生以来とのことで、リオ五輪の代表3選手が棄権や欠場していたとはいえ、素晴らしい記録である。参考記事→ 全中国選手
『次世代の女王? 朱雨玲を倒す日本人選手は誰だ』の画像

最近の中国女子代表選手は、丁寧や李暁霞など、上背があり、パワーのある選手が活躍している傾向にある。男子選手も、トップ3選手(馬龍・張継科・許昕)は175cm~180cmくらいと、なかなか大きい。やはり他のスポーツ同様、卓球も基本的には身体が大きくてパワーのある選手の

私は卓球ほどではないが、大相撲も大好きである。先日、とある大相撲ブログを読んでいたら、ある動画が紹介されており、いたく感動した。それが、大相撲の力士たちが歌う「ハッキヨイ!大相撲 ひよの山かぞえ歌」である。 イケメン力士として人気の遠藤、日本出身力士として
『卓球選手の歌手デビューを考える』の画像

卓球女子日本代表の村上恭和監督が勇退を表明し、次期監督が誰になるのか気になる今日この頃。代表監督人事については現在、数人の理事などで構成する「監督選考委員会」でリストアップ中とのことで、日本卓球協会・前原正浩副会長は「まだ(次期監督を)絞っておらず、打診

先のリオ五輪を観戦し、「スポーツは解説者によって何倍も楽しめるものになる」ということを改めて感じさせられた。リオ五輪では、前卓球男子日本代表監督の宮崎義仁さんの、心配りの行き届いた解説が「神解説」と話題になった。卓球“神解説”の宮崎氏に注目 初心者にも分

先日行われたアジアカップ2016の試合動画を、今日やっといくつか観た。ガオ・ニン選手(シンガポール)の試合はあまり熱心に観たことがなかったんだけど、じっくり観ると凄いね、この人。観ていて凄く面白い卓球だと思う。(アジアカップ2016 準決勝 ガオ・ニンVS
『手堅くて確実でクール! じっくり観るとガオ・ニンってめっちゃ凄い』の画像

今回の世界卓球は残念ながら男女とも決勝戦で負けてしまったけど、男女揃って決勝戦に進出するのは 71年の名古屋大会以来45年ぶりということで、この快挙は本当に立派です。しかも会場のほとんどが中国の応援団という超アウェーの中(スポンサー関係の招待客らしい)、本

卓球のプロリーグ誕生は卓球ファンの多くが望んでいることであると思うが、日本リーグとプロリーグ設立検討準備室との関係性は、ちょっと不穏な方向へと向かっているようなのである。前回記事⇒卓球のプロリーグが誕生しないワケ ~日本リーグとプロリーグ準備室がもめてるっ

阿部寛主演「下町ロケット」終わっちゃいましたね。面白かったなあ。さすが池井戸潤(半沢直樹の原作者)さんだね。池井戸さんには次回作でぜひ、卓球用具作りの職人さんの奮闘を描く「下町ラケット」を書いてもらいたい。近藤欽司さんでも言わないようなダジャレが飛び出し

スポーツの日本代表チームには愛称というものがある。 すべてのスポーツではないけれど、改めて調べてみるとけっこう多くて驚いてしまう。有名なところでは野球の「侍ジャパン」とか、サッカー女子の「なでしこジャパン」。他にもいろいろあるんだけど、バレーボールとバス

1年ほど前に思いついた「ワンピースの卓球編」というのを書きたいと思っているが(小説風に)、あまり面白くなりそうな予感がしないため、書こうかどうか迷っている今日この頃です。 ということで、本題です。 ここ最近、仕事でクルマ関係のコラムを執筆しているのだが、
『ガレージを作る方法を応用すれば卓球場が作れるかもしれない』の画像

水谷隼選手が見事オーストリアオープンで優勝しました。 準々決勝で荘智淵(チャイニーズタイペイ)に4-2で、準決勝ではガチーナ(クロアチア)を4-0で、決勝では第1シードのオフチャロフ(ドイツ)を4-1で下しての優勝です。意外にもこれが今シーズン初勝利なん
『水谷隼の「ナックル性ブロック」の多彩な得点パターン』の画像

卓球では2000年から採用されたという「タイムアウト」。1試合に1回だけ1分間休憩を取ることができる(ローカル試合では採用されていない)わけだが、卓球のタイムアウトはその試合の勝敗を左右するめちゃんこ大事なもの。これってほんと難しいよね。ベンチコーチにと

現在、卓球界を席巻し、ブイブイ言わせている技術「チキータ」。今では小学生でもトップレベルであれば、大人顔負けのチキータの使い手がけっこういると聞きます。チキータの習得は必須なんだろうけど、中にはいくら練習してもなかなかうまくできないという選手もいるだろう

女子のリオ五輪代表権をかけた熾烈な争いが佳境を迎えております。世界ランキングの20位以内に5人も入っているのだからあっぱれなものですね。このうちの4人(石川、福原、伊藤、平野)に共通しているのは、小さい頃から母親と二人三脚で卓球人生を歩んできたということ

私はいつも、卓球がより一般的に、よりメジャーになってもらいたいと願っている。卓球って30年ほど前と比べると明るいイメージになったし、メジャーにもなった。これは卓球台やフロアマットがカラフルになったり、愛ちゃん(それ以降の佳純ちゃんやミウミマ)の登場によっ

前回のエントリーに続いて、本日も落合博満がらみの話です。人間の好みや感覚というのは、歳を重ねていく度に徐々に変っていく。学生時代の自分と還暦を迎えた時の自分とではだいぶ違いがあるのだろうと思うが、これは仕方がないことでもある。ただ、その時の自分に合わない

飯伏幸太というプロレスラーをご存知だろうか?今プロレス界には女性ファンが増えブームが来ているのだが、その立役者こそこの飯伏選手である。甘いルックスが人気の秘密ではあるが、レスラーとしての実力やパフォーマンス能力も規格外の「超人」なのである。飯伏選手はレス
『屋外で卓球を楽しむためのこんな商品がほしい』の画像

卓球王国7月号に国際卓球連盟(ITTF)のトーマス・バイカート会長のインタビュー記事が載っていた。 昨年9月にシャララ前会長から職を受け継いだ現役の弁護士でもあるバイカート会長。「我々の使命は全世界の人々に卓球を広めることだ。卓球の素晴らしさをもっと多くの

中国の人気スポーツと言えば、そう、卓球である。中国人に聞いても日本人に聞いてもインド人に聞いても、そう答えるはずである。中国卓球のプロリーグの超級リーグは超人気、ゴールデンタイムに卓球中継があり、中国国内で卓球選手はスーパーヒーローで大金持ち、のはずであ

先日、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)を観ていたら、女子レスリングの「ユニフォーム変更問題」をやっていた。世界レスリング連合が、レスリングのユニフォーム(シングレット)変更について審議を始めたそうで、男子はグレコローマン(上半身のみの攻防)は

全日本選手権で7度目の優勝を飾り、斉藤清と小山ちれの持つ8度優勝の記録まであと一つと迫った水谷隼。そして水谷が優勝した日から5日後、両国国技館で行われた大相撲初場所(13日目)で、横綱・白鵬が史上最多33度目の優勝という前人未到の大記録を打ち立てた。水谷は

「スージョ」という言葉をご存知だろうか。スージョとは、相撲ファンの女性の呼び名なのだが、「相撲ファン」という相撲雑誌がこれを提唱し、いま爆発的に浸透しているのだ。この言葉を誰が作ったのかはわからない。相撲協会が更なる人気を獲得しようと戦略的に生み出したわ

卓球界がざわついている。ロンドン五輪の卓球女子団体で銀メダルに輝いた平野早矢香の所属するミキハウスが、卓球の世界選手権個人戦(4月26日開幕・蘇州=中国)の日本代表選考を不服として、近く日本卓球協会に抗議文を提出することが27日に分かった。同社によると文

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