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卓球雑学

エキサイトニュースというWEBメディアのコネタ(巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信する)コーナーで、卓球王国のゆうさんが、ある疑問に答えていた。それは卓球にはなぜボールボーイがいないのか?という疑問。確かにテニスと違って、卓球には基本的にボールボーイがい

今回ご紹介する卓球雑学は「サービス」について。卓球のサービスはこれまでに何度かルールが変わってきたのであるが、その昔、ルール改正のきっかけとなった「フィンガースピン・サービス」という、えげつないサービスがあったのです。 フィンガースピン・サービスラケット

今回の卓球雑学は「軟式卓球」について。昔は「軟式卓球(日本式卓球)」というものがあり、独自のルールで行われておったのです。軟式卓球(日本式卓球)日本独自の<やわらかくて軽い軟球>を使い、<小さな卓球台と高いネット>で行われた卓球。国内で卓球が普及し始めたころ

本日ご紹介する雑学は「サービスの語源」について。なぜ「サービス」と呼ばれるようになったのか?そんなこと今まで一度も考えたことはなかったが、真実を知るとこれがなかなか面白い。 『笑いを忘れた日―伝説の卓球人・荻村伊智朗自伝』こちらの本から引用する。笑いを忘

本日ご紹介する卓球雑学は「新ルール成立」について。以前、ある試合で起こった長時間ラリーについての雑学を当ブログでご紹介しましたが、実はそのラリーの真っ最中に「試合中に新ルールが成立する」という信じられないようなことが起こっていたのです。その長いラリーが起

本日ご紹介する卓球雑学は、「ネットの引き下げ」について。卓球のネットの高さは15.25cmですが、昔はもっと高かったんですって。ネットひきさげ1937年の国際卓球連盟総会は、ネットの高さを6インチ4分の3(約17.15cm)から6インチ(15.25cm)

突然ですが、「段」がもらえる競技といったら何を思い浮かべますか?そうです! 空手や柔道など、武道というイメージがありますよね。しかーし、実は我らが卓球にもあったのでございますよ奥さん、旦那さんも。先日ご紹介した、卓球史研究家・藤井基男さんの著書『卓球まるご
『【卓球雑学】 とんねるずも有段者!? 卓球の段級制度とは』の画像

卓球王国6月号から拾ったちょっとした卓球雑学を紹介します。 6月号には、第1回から昨年の東京大会までの世界選手権で、シングルスベスト16入りした選手の名前が掲載されている。 これを眺めているだけでも私は興奮してしまった。 「あの大会のベスト16にこんな選

勝利のラケット (記録への挑戦) [単行本]井山 夏生ポプラ社2010-01-21先日ご紹介した書籍、『勝利のラケット (記録への挑戦)』から拾った興味深い雑学を、本日はつらつらっと書いてみようかと思う。(本の紹介エントリーはコチラ)本書は、テニスラケットにストリング(糸)を張

本日は、先日書評を書いた、「世界最強 中国卓球の秘密」(監修:偉関晴光)から拾った、中国に関する卓球雑学をご紹介しようと思う。まずは中国選手の精神面の強化について。 いくら高度な技術や戦術を持っていようと、強靭な精神力なくしては十分にその力を発揮できない

気がつけばもうそこまで世界卓球が迫っている。今年は4月26日~5月3日に、蘇州(中国)で行われる世界卓球選手権だが、男子ダブルスに、あるドリームペアがエントリーしたのをご存知だろうか。その最強ペアとは、中国の馬龍とドイツのティモ・ボルの国際ペアだ。この2

今月号の卓球レポートを読んでいると、最後の方に掲載されている「なんでもQ&A」のコーナーに「アンチラバー」についてのQ&Aがあった。 今もまだアンチラバーがあるということに私は驚いたのだが、皆さんはアンチラバーについてどれほど知っているでしょうか。そこで
『【卓球雑学】 両面同じ色でもよかった!? 相手を惑わすアンチラバーの変遷!』の画像

『卓球王 水谷隼の勝利の法則―試合で勝つための99の約束事』/水谷隼(著)。この書籍を先日のエントリー(コチラからどうぞ)で紹介したのだが、その中からピックアップした卓球雑学を本日はご紹介する。といっても、これは水谷隼の独特の感覚かもしれないので、卓球雑学と

昨日のエントリーで紹介した書籍、『卓球 知識の泉 百二十年の歩みをエピソードでつづる世界卓球文化史』。卓球が誕生してから120年の歩みを、豊富なエピソードでつづっている本なのだが、たくさんの卓球の知識が詰まりに詰まっているので、本書から卓球雑学をもう少し紹

卓球が誕生してから約130年。 その長い卓球史の中には、実に様々なドラマがある。卓球がどのように生まれ、どのように発展して今に至るのか、大いに気になるところではないだろうか。そこで紹介したいのがこの本である。卓球 知識の泉―百二十年の歩みをエピソードでつづ

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